ツマグロヒョウモンの旅立ち
色とりどりの花を咲かせたパンジーに赤と黒のとげのある幼虫が卵を産みました。
ツマグロヒョウモンという名の蝶の幼虫です。
羽化するまでの成長を見届けたくて、飼育箱の中で育ててみることにしました。
2cm程の幼虫がパンジーの葉っぱを食べてあっという間に5,6cm程になりました。
食欲旺盛だった幼虫が葉っぱを食べるのをやめると、飼育箱にぶら下がって動かなくなり
日を追うごとに色や形が変わり蛹に変わり、静かに羽化するのを待っていました。
指で蛹に触れるとブルブルッと身体を震わせ元気に答えてくれます。
そして蛹から羽化して蝶に・・・・・
ゆっくり羽を広げて・・ゆっくり羽を閉じて・・旅立ちの準備をしてから
元気に旅立っていきました。
又、来年も卵を産みに来てね。 まってるよ~ ( ^)o(^ )
農家の仕事
母の日
新年度がスタートし、早1ヶ月が経とうとしています。
最近は、新型コロナウイルスが再度猛威をふるいだし変異株も確認されています。
都道府県によっては、まん延防止法だけでなく緊急事態宣言の発令もされ、まだまだ我慢の日々が続きます。
今年の母の日は、5月9日です。
昔から、母の日にはカーネーションを送る習慣がありますが、カーネーションの色にはそれぞれ花言葉があります。
母の日に贈られるカーネーションの花言葉は、「女性の愛」や「感覚」、「感動」、「純粋な愛情」などです。
ここではそれぞれのカーネーションの色の意味をご紹介します。
赤
母の日に贈るカーネーションの定番色です。赤いカーネーションの花言葉は、「母への愛」や「母の愛」、「純粋な愛」「真実の愛」などです。カーネーション各色の花言葉のなかで、最も直接的な母親への想いが込められています。
深い赤
同じ赤でも色味が暗い、深い赤のカーネーションは、「私の心に哀しみを」という意味合いに変わります。そのため母の日には単に赤い色を選ぶのではなく、色の明暗にも着目することが大切です。
白
母の日が始まった頃にシンボルとされていた、白いカーネーションの花言葉は「私の愛情は生きている」や「尊敬」です。亡くなった母親をしのんで贈る花の定番として有名なカーネーションです。
ピンク
可愛らしいピンクのカーネーションの花言葉は、「感謝」や「気品」、「温かい心」、「美しい仕草」です。赤いカーネーション同様、こちらも母の日に伝えたい想いが込められた花言葉になっています。
黄色
淡い黄色のカーネーションは華やかな見た目ですが、花言葉は「軽蔑」や「嫉妬」です。贈り物としては注意が必要なカラーです。
オレンジ
オレンジのカーネーションの花言葉は「熱烈な愛」や「純粋な愛」です。愛にあふれた花言葉ですが、どちらかと言えば恋人へ向けられる愛に近いニュアンスの意味を持っています。
青
遺伝子組み換えや、白いカーネーションへの着色で作られる青いカーネーションの花言葉は、「永遠の幸福」です。寒色ながら、花言葉には幸せを願う温かい気持ちが込められています。
紫
古くから高貴な色とされる紫のカーネーションの花言葉は、「誇り」や「気品」です。落ち着いた色合いから、亡くなった母親をしのんで贈るアレンジメントなどにも使用されます。
母の日の定番となっているカーネーションにも、色々な意味がありますね。
ただし、花言葉は明確な根拠があるものではないようなので、あまりこだわりすぎず、お母さんの雰囲気に合ったカーネーションを選んでみましょう。