ケアビレッジ・ウェルビ井野で暮らしている大正11年生まれ92歳の鈴川さんは歩行器がなければ歩けません。しかし何事にも前向きで「自分で出来る楽しみを見つけるのが上手いのよ」と笑顔で話してくれます。 塗り絵や墨絵、アルバム作り等、自分なりの楽しみを常に見つけ出しています。明るく笑っていますが色々な苦労をしてきたようです。戦争で父親と夫を亡くされています。右の写真は、父親が頂いた勲章との事で、とても大事にされています。 ここで皆さんに巡り合った事を大事にしたいと 嬉しい言葉を頂きました。