以前テレビで見かけた人型ロボット「PALRO」。
全長40センチの小さなPALROは、現在多くの老人介護施設で稼動しているそうです。
主な仕事は利用者との「会話」や「レクリエーション」。
PALROは、それぞれの施設で100人以上の顔と名前を覚え、友達になり、名前を呼んで話しかけ、その会話から趣味嗜好などを学習し、最新のニュースや天気予報も伝えます。レクリエーションでは司会進行を行います。旗揚げゲームや体操、歌や踊り、さらに落語を語ったり、クイズを出す機能もあるそうです。
一度お会いしてみたいですね。