皆さまお健やかに 新春をお迎えのことと存じます
昨年は何かとお世話になりまして大変ありがとうございました
本年もなにとぞよろしくお願い申し上げます
令和五年 元旦
自分自身は持久走が苦手でしたので一番先頭に走っている生徒さんを見るといつも羨ましく思う今日この頃です。
何故毎年持久走大会があるのか・・・。親子で苦手なので毎年思いつつ「頑張っておいでね」と送り出していましたが、持久走の意味を少し調べてみました。
持久走とは・・・70%程度の力で一定の距離や時間を走り切る事。全力ではなく力をコントロールして走り切ることに大きな意味があるそうです。長距離走とは違って他人と競う事が目的ではないということでした。
「自分のペースで体力や精神力を高めること」が大きな目的なのだそうです。
もっと早く意味を解っていたら・・・もう少し頑張れたかもしれませんね(笑)
雨が吹き付けている日がありました。
自宅が停電になりしばらく様子を見ていましたが近所は電気がついていました。
ブレーカーが落ちていたので上げると又落ちてしまいます。
漏電しているようです。
どこが漏電しているか探すことにしました。
見つかりました。外のコンセントに延長コードを使いそこに雨が当たっていました。危険です。
それを外しその後はブレーカーが落ちる事がありませんでした。
たまには電気周りを確認してみませんか?
新緑さわやかな頃もあっという間に過ぎ、夏を思わせるような暑さになる日も出てきました。
そしてもうすぐ6月…
梅雨のうっとしい季節ももう間近でしょうか。
そんな6月に訪れる、「6月病」のお話です。
6月病は、5月病同様に、正式な医学用語・病名ではありません。
医学的には「適応障害」「自律神経失調症」場合によっては「うつ病」などが考えられます。
5月病とは、入学、進学、昇進、転職など生活環境が大きく変改した人が、4月からの新しい生活環境になじめずに、GW中に疲れが一気に吹きだし、休み明けに学校や職場へ行く気がそがれ、体調異変を引き起こす症状のことをいいます。
そしてさらに怖いのが6月病。
何とか5月病を頑張って乗り越えた人も、6月の梅雨のうっとうしさと祝日がない忙しさが気分の落ち込みを一層悪化させます。
軽い症状なら、一日の始まりである朝の過ごし方を工夫すると良いそうです。
関連する記事がありましたのでご紹介させていただきます。
・カーテンを開け日光を入れる
・プロテインを飲む(コーヒー等のカフェインを含むものは良くないそうです)
・炭水化物を食べる(お菓子はNG)
・脂肪の多い魚を食べる(イライラを抑える効果があるそうです)
・散歩をする(気持ちにゆとりが持てます)
これから始まる酷暑、心だけでもさわやかな風が吹くように、五月病(六月病)に心当たりのある方は実行してみてはいかがでしょうか。
♪ 春は名のみの風の寒さや 谷の鶯歌は思えど
時にあらずと 声も出せず 時にあらずと 声も出せず ♪
3月の穏やかな朝、木漏れ日の間から柔らかい春の光が差し込んでいました。
あちこちから鶯の声が聞こえ、春の訪れを知らせてくれました。
朝から風が吹くと、鶯は歌おうとしても未だその時ではないと鳴かない日もあります。
こうして温かい日と寒い日を繰り返して春がやって来るのですね。
お店へ行っても、菜の花、セリ、新玉ねぎ、桜エビ等々、美味しい春の食材が増えてきました。
菜の花は辛し和えに、セリはお浸しや炒め物に、根っこは天ぷらに、桜エビは玉ねぎとかき揚げに
して春を楽しんでいます。
もう少し経つと筍も出回ってきます。
美味しい春をいっぱい楽しみましょう。